ダニエル・リコ ヒーローへの道

最高と最低は表裏一体なり。

コロンビア料理食べたい!

 まず初めに、自己紹介。

僕は、母がコロンビア人で父が日本人のハーフ。

コロンビア生まれの八王子育ち。

 

学生時代には、体育会系の部活動に所属し、社会人になってからもサラリーマンを

経験した。そして、日本の縦社会や日本的な上下関係を経験してきた。まあ、誰もが経験するようなことだが、理不尽な先輩や上司にもであったし、未だに心に残る尊敬してやまない先輩や上司とも出会ってきた。そんな環境の中で、僕の性格やメンタリティは形成されてきたのだが、人によく言われることがある。『ダニエルは日本人よりも日本人だな』と。大光栄である。

 

ただ、自分の中にコロンビアの熱い血が流れていると感じる瞬間が二つある。

それは、ラテン音楽に体が乗る時と、コロンビア料理を食べる時である。

ここでは、二つ目の「コロンビア料理を食べる時」だけに触れようと思う。

 

僕は、日本食が大 大 大好きである。しかし、コロンビア料理に関しては、尋常ではない程、テンションがぶち上がるのである。コロンビア料理を食べると、体が喜ぶのを感じる。また血が煮えたぎるのを感じるのだ。そういうテンションになってしまったら、もうダニエル・リコは誰にも止めらない。

 

ただ、ものすごい残念なことがある。日本ではほぼコロンビア料理は食べられないのである。インターネットなどで、コロンビア料理を食べられるレストランを幾つか探し当てて行ってみたが、やはり地元コロンビアで食べたそれとはかなりかけ離れている。

コロンビアの食材を冷凍で太平洋横断するうちに味が落ちてしまうのだろうか。大変悲しい。

 

今日は僕が大好きなコロンビア料理の一つをご紹介したい。

アヒアコ -Ajiaco- 』

代表的なコロンビア伝統料理。パパクリオジャと呼ばれる小ぶりの黄色い粉っぽいジャガイモを使った食べるスープといった感じ。主な、具はチキン、とうもろこしなど。味は、オリーブオイル、長ねぎ、パクチー、塩少々な感じ。非常に食べやすい。

このブログを書きながらも、よだれがが止まらない。口の中がツバでいっぱいだ。

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つけて歩くだけであし美人